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子供の頃に食べた「笹だんご」を、また食べたい。 あんこの入った「粉菓子」がなつかしい。 パリッとした皮、ねっとりしたあんこの「もなか」もいい。
「食い気」で、厚いふるさとへのごぶさたを乗り越えた。 昭和28年から、ぐずぐずと50年が経っていた。 ふるさとの想い出は、いつもいつもなつかしかったけど。
一度訪れたら、しばらくしてからまた行こう。 他の土地をあちこち回ろう、と思ってた。 それは甘かった。お菓子も甘かった。■
投稿者: S.Musha 日時: 2006年05月26日 13:14 | パーマリンク