ぶらぶら長崎:はじめに
長崎へ行ってきました。
ちょうど40年ぶりです。
ぶらぶら歩きと路面電車で街の南半分位を回りました。
◇ ◇ ◇
夜景はさすがに見事でした。
昼間の街の展望もすばらしい。
港を囲む坂の町だからでしょうか。
オランダ坂などあちこちの坂を昇って降りました。
高みに向かって、坂、石段、坂、石段が延々と続きます。
住宅も公園も学校もお寺も斜面の途中に並んでいます。
歩くほどに奥行きを感じる、ちゃんぽんの街です。
「華」が目立ち、「洋」が構え、「和」もなかなかです。
江戸・明治からの歴史を市民の力で守っています。
協会の鐘の音、船の汽笛、路面電車の響きの街です。
観光シーズンはオフでも、修学旅行生などがかなり目立ちました。
車がいっぱいでした。
◇ ◇ ◇
ビデオカメラとデジタル一眼レフは、よく働いてくれました。
Flashで編集して、今回、私の見た長崎を紹介していきます。
「味」はお伝えできませんが。
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