くるくる新発田:石油やぐらと通信用タワー
4月7日(土)午後、久しぶりに「石油やぐら」を見に行きました。
西名柄から農道をたどって、ひどい凸凹の砂利道へ。
自転車を降りて押しながら、やぐら近くまで行くと、予想外の光景です!
2007.04.07
なんと、やぐらのすぐ隣に携帯電話の通信用と思われる高いスマートなタワー。
きわめて対照的な新旧の並立。
そして、思わず10年後20年後を思いました。
①両方が残る、②両方が消える、③やぐらだけ残る、④タワーだけ残る
のうち、どれになるでしょう。
タワーはどうあれ、『やぐら』は新発田の産業遺産として残すべきと思います。
【ここで一首】
<足が長いね 俺は短足 世代間格差 いつまで並ぶか タワーとやぐら>■