くるくる:坊やとママ
8月19日(日)の午後。農薬散布作業を見学した次の日。
連日の酷暑の田んぼで撮影したので、ぐったりと「2楽章」で一休みしていた。
そこへ、坊やとよママが入ってきた。
◆ごあいさつ
マスタやお客達に向かって、坊やは元気な声で、
「僕、4歳!」
「去年は3歳!」
◆お店の名前は?
坊や「このお店は、2楽章?」 ママ「そうよ」
坊や「じゃぁ、1楽章は?」 ママ「それはないわね」
坊や「じゃぁ、22楽章は? 42楽章は? 92楽章は?」
◆計算問題
坊や「3000 + 10 は?」 ママ「3010よ」
坊や「180 + 180 + 180 は?」 ママ(しばらく計算して)「540よ」
次から次へと、坊やは質問し、ママは丁寧に答える。迫力十分のバトル。
◆ママのお願いは?
坊や「ママのお願いはなぁに?」
ママ「○○ちゃんと一緒にいることよ」(坊やの名前)
坊や「いち、にぃ、だね」 (この会話は、この後も間隔をおいては、何回も)
◆偏食解消
ランチで、ニンジン、ゆで卵の黄み、白みなどを食べて、ママは大喜び。
偏食を解消して、ジュースを飲んで、
坊や「お手々を合わせてごちそうさま」
◆帰ったらお昼寝?
坊やは眠くてトロトロ、それでもがんばる。ママの期待には乗らない。
ママ「おウチへ帰って、お昼寝しましょう」 坊や「遊ぶ!」
ママ「お寝んねした後は、元気になるよ」 坊や「遊ぶ!」
◆バイ、バイ
ママの自転車でおウチに帰る。
自転車に乗ると、もう眠りそう。
バイ、バイ!!
また、このすてきな坊やとママに会えたら、と思う。■