♪『さくらさくら』
♪ 『さくらさくら』 日本古謡、1888年(明治21)
さくらさくら
弥生の空は
みわたすかぎり
霞か雲か
においぞいずる
いざやいざや
見に行かん
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♪ 『さくらさくら』 日本古謡、1888年(明治21)
さくらさくら
弥生の空は
みわたすかぎり
霞か雲か
においぞいずる
いざやいざや
見に行かん
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♪ 『花』 竹島羽衣作詞・滝廉太郎作曲、1900年(明治33)
著作権の関係で、歌詞は掲載できません。
◇ ◇ ◇
『花』は、滝廉太郎(1879-1903)が、20歳の時の作品。
滝廉太郎は東京音楽学校(現・東京芸術大学}を卒業後、ドイツへ留学。
しかし、肺結核を患い帰国、23歳の若さで逝った。
<現在でも愛唱される作品>
・花
・箱根八里
・荒城の月
・桃太郎
・鳩ぽっぽ
・お正月・
・鯉のぼり(いらかの波と)
・雪(雪やこんこ)
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【3月3日~4日】
新発田市立図書館の蔵書検索で、先日、おもしろそうな歴史資料が見つかった。
それをぜひ読みたくて、函館の帰りに立ち寄った。
期待どおりの内容であった。
◆秋田経由で新発田へ(3月3日)
14:54、大館から特急「かもしか」で秋田へ、特急「いなほ」に乗り継ぎ。
19:44、新発田着。 ホテルにチェックイン。
「辰長」で食事、「ぐみの木」で軽く飲んで、ホテルに戻りHPを更新して、寝る。
◆図書館で資料閲覧
めあての資料を借り出して、席で読む。
承久の乱と佐々木一族の関わりの部分を中心に、2時間弱。
分かりやすくまとめてあって、とても良い参考になった。
◆帰路に
みやした理容も喫茶2楽章もお休みで、くたびれてもいたので、帰路につく。
13:54、白新線で、14:44、上越新幹線で、17:00、東京駅着。
帰宅して、持ち帰った曲げわっぱのおひつを取り出したら、とてもよい木の香りがした。
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【第3日目続き】
◆大館へ
07:00、函館を特急「スーパー白鳥」で出発、青森で特急「かもしか」に乗り継ぐ。
11:07、弘前を経由して大館着。 けっこう雪が積もっていた。
曲げわっぱのお店「栗久」までタクシーで。
◆曲げわっぱの「栗久」
「栗久」は日経新聞の紹介記事で知り、HPで下調べ。
東京から電話でもいろいろ教えていただいて、この日の訪問となった。
奥さんに曲げわっぱのあれこれを丁寧に熱く説明していただいた。
「おひつ2合用」と「ミニせいろ」を購入した。
お店は曲げわっぱ工芸品のショールームで、とてもすばらしい。
曲げわっぱの物語や使用体験は、改めて詳しく紹介・報告することとしたい。
◆比内地鶏の親子丼
実は大館は、味が自慢の比内地鶏の産地。
ちょうど昼時、「栗久」のお勧めで近くの親子丼のお店へ。
そこで食べた「極め附親子丼」については、blog食!で別途紹介。
◆新発田へ
大館の曲げわっぱと親子丼を堪能して、新発田へ向かう。
14:54、特急「かもしか」で秋田へ、特急「いなほ」に乗り継ぎ。
19:44、冷える新発田に到着。 雪はわずか。 これで「3日間」パスは期限切れ。
(この後は「第46回新発田紀行」として報告します)
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◆函館と大館
3月1日(土)~3日(月)、函館と秋田県・大館に行ってきた。
JR東日本の「3日間乗り放題」会員パスを利用。
今回もすばらしい出会いに恵まれた紀行であった。
◆第1日目(3/1) ~ 函館へ
東北新幹線「はやて」から特急「スーパー白鳥」に乗り継いで、15時過ぎに到着。
まずは朝市どんぶり横丁の「馬子とやすべ」で、「朝市五色丼」を食べる。
ホテルにチェックイン、17時過ぎに函館山へと出かける。
ロープウェイは、団体客で満杯状態で、山頂は雪まじりの寒風が吹きすさんでいた。
幸い、百万ドルの夜景は寒さに冴えて、くっきりと見えた。
雪が吹き付けて三脚が使えず、写真は1枚だけがかろうじてOK。
早々にロープウェイで下りて、タクシーで大門横丁の屋台村へ。
「てらや」を再訪、夕食がてら、飲んでダベる。
「かなざわ」でカクテルを楽しんでダベり、ホテルに帰る。
◆第2日目(3/2) ~ 函館
朝市のどんぶり横丁の寿司屋で朝食。
前回顔なじみになったお店は日曜でお休み、残念。
明治館、教会、元町公園へと足を向ける。
明治館は朝市から徒歩10分程で、赤レンガの倉庫を改装したもの。
中には、ガラス製品やオルゴールの販売店があり、2階にはカフェテリアがある。
函館わいん社のショップもあり、ワイン・レディのお勧めでワインの試飲ができる。
ハリストス正教会の写真を撮ってから、茶房・菊泉へ寄る。
特製オムライスを食べ、ちょうど節句で座敷に飾ってあるお雛様を撮影。
ちょっと散歩してから、お店自慢の「とうふ白玉ぜんざい」をいただく。(blog食!で紹介)
帰り道、函館わいんで白ワインを2本買い、レディのお二人をカシャリ。。
ホテルでHPを更新、ひと休みして、大門横丁の屋台村へ。
昨夜と同じコースで、「てらや」と「かなざわ」で楽しんで早めにホテルに戻る。
◆第3日目(3/3) ~ 函館から大館へ
早朝6時過ぎにどんぶり横丁で「ホタテ・ウニ丼」の朝食。
ついで朝市をのぞいたが、なじみのお店はまだオープンしていない。
後で電話で注文することにして、近くの別の店でシシャモなどを買った。
7時発の特急「スーパー白鳥」で青森経由大館に向かう。(以下、大館編へ続く)
今回の函館では地元の人達と大いに語りあえたのが、とてもよい思い出になった。
どうやら函館もクセになりそうである。
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