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岡山~松江紀行~2013年04月~第5日目

第5日目(4/17-水) 曇り

-- ・岡山城天守閣の展示会入場
-- ・倉敷の美観地区を散策
-- ・岡山から帰京

(「Nexys7」のGPS記録で、倉敷散策の経路がバッチリ)

◆岡山城へ
09:45 路面電車(駅前→城下)で岡山城へ。
10:15-10:50 天守閣。
-- ・天守閣は、戦災で焼失し、鉄筋コンクリートで外観復元された
-- ・エレベータで4階まで上がれ、最上階の6階へは階段となる

-- ・内部は展示場になっていて、特別展「江戸の旅人たち」開催中
-- ・ここに、津山郷土博物館の『大名行列図』が出展されていた(7面中の2面)
-- ・実物に会えて感激、他に復元された「お駕籠」がみごと(撮影可)

岡山城天守閣から後楽園大名行列のお駕籠

◆倉敷の美観地区へ
11:30-11:46 JRで倉敷へ。
-- ・美観地区のガイドはもっぱらGoogleマップ頼り
-- ・倉敷駅でGPS記録をセット

大原美術館から倉敷川沿いの美観地区を散策、撮影。
平日ながら、観光客がけっこう多い。
途中に「倉敷館」=観光案内所があるのを見落とした。残念!

倉敷川沿いの美観地区「土手森酒店」

12:30-12:45 「倉敷珈琲館」でカプチーノ。600円。
-- ・中橋近くにある蔵を改造した珈琲専門店。
-- ・ずっしりした構えの店内で、今度はストレート珈琲を味わいたい

藏の中に「倉敷珈琲館」「中橋」で待つ人力車


川舟で観光「大原美術館」と「今橋」

今橋の通りを本町へ。
ここは町家が復元されている通りで、東町へと続く。
本町は広く、東町は狭く、それぞれに雰囲気がある。

本町の通り本町から東町方面

ただ、本物のような、しかし本物ではない、そこはかとない違和感。
-- ・これは、町家の街並みを復元したところでは、いつも感じる
-- ・猥雑な現代の街並みより、はるかに良いと思いつつ

裏通りや横丁も含め、ゆっくりと奥行を探訪してみたい魅力を感じる街。
-- ・少々形式的な表通り。裏通りはどんな表情を見せてくれるのであろうか
-- ・電柱は地中化して欲しいものだ


◆岡山へ戻る
13:30-13:48 JR各停で桶山へ。
14:00-14:15 駅前地下「一番街」の「杵屋」で食事。590円。
14:25-15:55 喫茶店「ほんまち」で珈琲。350円。


◆帰京
ホテルで荷物を受取り、JR岡山へ。
15:25-18:55 「のぞみ」で東京へ。
帰宅。