藍/こうのとり/城/京紅葉紀行(概要)
11月12日(土)~15日(火)に、福知山、京都方面の紀行に出かけた。
迷ったり時間をロスしたりも含めて、概ね、当初プランの通りにいき、毎日を楽しめた。
数年ぶりで京都の紅葉を撮影できたのがうれしかった。
◆12日(土)快晴、東京→福知山
午後、福地山の藍まつり会場(交流プラザ3階)へ。
そこそこ盛況であったが、出品者も来場者もほとんど女性。
藍同好会の世話役的な方(男性)にいろいろとお話を聞かせてもらった。
◆13日(日)快晴、福知山→豊岡→福知山
「こうのとりの郷」を訪れた。
一般公開用のコウノトリ(飛べない)を柵越えに観察、写真とビデオで撮影。
絶滅したコウノトリ復活の物語はとても感動的であった。
◆14日(月)雨、福知山→篠山→福知山
雨の中、丹波篠山城の城址を訪れた。
本丸と二の丸の長方形のお濠に加え、東と南の馬出(うまだし)が残されている。
復元された本丸の大書院は月曜は休館、帰りに「丹波の焼き栗」を土産に買った。
◆15日(火)曇りのち晴れ、福知山→京都→東京
帰途、京都で途中下車し、仁和寺と金福寺を訪れた。
仁和寺は紅葉がずいぶんと進んでいて、観光客も少なく、ゆっくりと三脚で撮影できた、
芭蕉・蕪村ゆかりの金福寺は、こじんまりした枯山水の小庭と芭蕉庵がつつましい。
日が落ちてきたので、詩仙堂と曼殊院は次回に回すことにした。
徒歩20分程にある喫茶店「楽」に寄り、ホッと一息。
京都駅から新幹線ひかりで帰京。
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