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2017年07月16日

彦根・姫路・倉敷紀行~倉敷帆布編

◆倉敷帆布トートバックのこと

 欲しかったのに買えなかったのは、コレ!

  ◇倉敷帆布~チャックトートート(¥15,660)<オンラインストアより>

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 東京へ戻ってから、ネットでいろいろ調べてみた。
 倉敷帆布の本店でバッグを購入したというブログ記事があり、良い参考になった。
 また、その本店のHPとオンラインショップ)も見つかった。(→ こちら

◆バイストン社のこと
 次のようなことが分かった:
  ・「倉敷帆布」は、(株)バイストンの登録商標であること
  ・同社は、1888年(明治21年)以来、、「倉敷帆布」を製造、販売していること
  ・「倉敷帆布」は、世界的にも高い評価を受けていること
  ・同社の工場及び本店が、JR倉敷駅から南へ約10kmにあること
  ・本店ショールームには、自社製のトートバックなどが展示・販売されていること
  ・製品のデザインの一部変更等のオプションのサービスがあること

◆現地へ買いに行く
 良いモノは、現地で直接触れてみて選びたいし、他の製品も見てみたい。
 路線バスに揺られて、ワクワクしながら、自分好みののトートバックを買いに行く。
これは、心に沁みる楽しい旅になると思う。

彦根・姫路・倉敷紀行~倉敷美観地区編

◆倉敷は、期待が空回り
 6月10日(土)午後、倉敷の美観地区を訪れた。
 姫路城を見学した後、新幹線で岡山へ、在来線で倉敷へ。
 ちょっと1~2時間を過ごす予定にしていた。

 そんなにせかせかと倉敷を訪れた目的は、2つあった:
  ・倉敷帆布のトートバックを購入すること
  ・美観地区の裏通りや横丁を歩いてみること

 倉敷帆布については、目当てのショップが帆布よりファンシーな小物志向で期待はずれ。
 横丁や裏通りは、町家風の店舗が並んでいて、若い人や外国人観光客で賑わっていた。
 土曜日の午後であったので、人通りが絶えることなく、カメラを構えるのは難しかった。

◆倉敷風に造られた観光の街
 静かに町家造りのたたずまいを味わう、という風情はない。
 2、3年もすれば、ほとんどの店が入れ替わるような慌ただしさとはかなさを感じる。
 それが倉敷・美観地区の活力であり、魅力でありながら、どこか虚しさも漂っていた。

2017年07月11日

「コウノトリの郷」公園の紹介

◆彦根城散策マップを編集
 彦根城の本丸の縄張りを分かりやすく記載したマップがあった。
 お勧めのコースも描かれている。
 周辺の一部を除いて今回のコースに一致している。

 スキャナで読み込み、Flashで不要部分に「×印」を付けた。
 天平櫓の前にある「鐘の丸」にコースを付け加え、jpg画像に出力した。
 画像なので、アイコンや音声ガイドを追加できないのが残念。

map_hikonejo_mini%40.jpg