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2017年12月18日

2017彦根・姫路・倉敷紀行のまとめ

 6月、一泊二日で、彦根城(6年半ぶりの二回目)と姫路城(初めて)を訪れた。
 姫路城は、修復工事後の混雑が一段落した頃合と判断した。
 また、360度カメラを初めて旅に携行した。

<6月9日(金)晴れ>

◆彦根へ
 10:33-12:44 米原/ひかり509号
 12:59-13:05 彦根
 ホテル・サンルート彦根に荷物預け、昼食、レンタサイクル
 
◆彦根城~入城料 \1,500(お城+玄宮園+博物館) 
 ◇入口→天秤櫓→天守→西の丸→三重櫓→緩い下り坂→出口

【天秤櫓と廊下橋】

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【天 守】

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【西の丸・三重櫓】

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 ◇玄宮園

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 ◇博物館

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◆街をサイクリング
 彦根城→キャッスルロード→銀座通り→袋町→彦根駅→ホテル
 16:45 「いと重」で和菓子を購入(埋れ木、もなか)
 銀座通りで前回立ち寄った喫茶店は消滅していた
 袋町(料飲街)では、前回立ち寄った居酒屋、スナックが消滅していた
 レンタサイクル返却
 17:1 ホテルチェックイン

◆夜の街歩き
 19:15 駅前からタクシーで袋町へ
 寿司「海舟」→居酒屋「都」→スナック「あかり」
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 23:00 徒歩20分でホテル帰着

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<6月10日(土)晴れ>

◆姫路へ
 07:30 ホテルをチェックアウト
 07:51-10:18 新快速で姫路へ

 タクシーで「イーグレひめじ」へ

 「イーグレひめじ」の5F屋上で姫路城を撮影

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 11:10「1Fの太陽と北風」でランチ

◆姫路城

 ◇桜門→三の丸

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 ◇城入口→菱の門→天守

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 ◇天守(備前丸)

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 ◇天守→菱の門→出口

◆姫路駅へ


◆倉敷へ
 13;46-14;19 ひかり467号で岡山へ
 14;32-14;48 山陽本線で倉敷へへ

 徒歩で美観地区へ
 「倉敷帆布」のショップを探し当てたが、期待のトートバックなし
 この地区は、観光客があふれる街になっており、早々に退散した。
 JR駅ビルの「ドトール倉敷店」で休む

◆東京へ
 山陽本線で岡山へ
 夕食
 17:43-21:03 のぞみ138号
 帰宅

2017年08月10日

彦根城天秤櫓前の360度映像

◆天秤櫓前の360度映像
彦根城の天秤櫓は、切通しに架かる橋を渡ると入り口である。
この橋の両側から、城下の街並みが見える。
これは360度カメラにお任せするしかない風景だ。

  → こちら

2017年07月11日

「コウノトリの郷」公園の紹介

◆彦根城散策マップを編集
 彦根城の本丸の縄張りを分かりやすく記載したマップがあった。
 お勧めのコースも描かれている。
 周辺の一部を除いて今回のコースに一致している。

 スキャナで読み込み、Flashで不要部分に「×印」を付けた。
 天平櫓の前にある「鐘の丸」にコースを付け加え、jpg画像に出力した。
 画像なので、アイコンや音声ガイドを追加できないのが残念。

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2017年06月20日

彦根・姫路・倉敷紀行~彦根城散策編

◆彦根城へ
 6月9日(金)午後、晴れ、彦根城を訪れた。(2回目)
 前回見残した「鐘の丸」と西の丸「」、「彦根城博物館」をカバーしたかった。
 JR駅横でレンタサイクル、約10分でお城へ。(23時まで、¥500)

◆表門口から城内へ
 表門口の入場券売り場で、「お城+博物館+玄宮園」の共通券を購入。\1,500
 右手に建つ彦根城博物館は最後に回ることにする。
 観光客は、パラパラ程度であった。

 彦根城内の道は、不規則な石段造りで、足元を見ながらでないと上り下りできない。
 防御の目的で、わざと通りにくくしてある。
 膝にかなり負担がかかる。

◆天秤櫓
 まもなく、天秤櫓の真下に到着。
 頭上に高く、櫓の入口への橋がかかっている。
 左の石の階段を上って、直角に曲がって上ると、橋のところに出る。

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 右手前方に拡がるのは「鐘の丸」。
 当初はここに鐘楼があって、城下に時を知らせていた。
 突き当たりは展望台になっていて、城下を見渡すことができる。

 橋を渡る。
 橋の半ばからは、左右に、城下の街並みが見える。
 橋の下の通路が切通しになっている効果である。

◆太鼓門櫓
 天秤櫓から左へ曲がると、先程の「鐘の丸」から移された釣り鐘が見える。
 右へ折れて石段を上ると太鼓門櫓。
 この門を抜けて左へ上ると、天守閣の広場に出る。

◆天守閣
 彦根城の天守閣は、思いの外にコンパクトで、 どこか優しいデザインである。
 関ヶ原の戦いの後、敗れた石田三成の佐和山城の天守閣を移築したといわれる。
 当時のものが残る12現存天守のひとつである。

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◆西の丸
 天守閣の裏手に回ると、「西の丸」の広場になっている。
 木立の間を進むと、ほどなく、三重櫓があり、内部を見学。
 案内係もいて、城の解説ビデオを上映するコーナーもある。

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◆黒門口へ下る
 櫓の横から、黒門口へなだらかな坂道を下る。
 (前回は天守閣の裏手の道を下ったが、急勾配の石段で、難路であった)
 堀を渡って城を出て、少し右に進むと「玄宮園」の入口。

◆玄宮園
 ここは回遊式の大名庭園。
 池越しに、お城の天守閣が見える。
 特に、池を渡る橋の辺りは、新緑の美しさがすばらしい。

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 9月の夜には、「虫の音を聴く」イベントが催されるという。
 どんな虫が鳴いてくれるのであろうか。
 ぜひ、参加してみたいものだ。

◆彦根城博物館
 博物館には、閉館間際に到着したので、ざっと通り抜けただけ。
 ここは、御殿を復元したもので、ずいぶんと広く立派な建物である。
 藩主・井伊家の所蔵品を中心に展示されている。

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◆街を回って帰る
 レンタサイクルで、キャッスルロード→銀座通り→袋町→JR駅、と回ってホテルへ。
 途中、「いと重」で和菓子を買う。
 袋町では夜歩きの下見をした。

2010年12月23日

彦根~お土産は?

◆お土産探しで困った
先に、彦根ではお土産が見つからなくて困った、と報告した。
困ったというより、戸惑った。
なんかがあるでしょうに。

◆市のホームページで納得
このところ、ネットで彦根についていろいろと調べている。
もちろん、市のホームページも拝見した。
そして、彦根土産の件もまずまず納得できた。(変な納得だけど)

◆彦根の特産品
ホームページには、彦根の特産品が掲載されている。
 ・【特産】仏壇、バルブ、ファンデーション、彦根梨、鮒ずし、あゆ、紅かぶら
なんとも、不可思議なリストである。

仏壇は伝統工芸品でもあり、芹川の対岸に、<七曲り>という仏壇街が残っている。
さっと、自転車で通ってみた。
でも、仏壇はお土産には大きくて重過ぎる。

バルブ、ファンデーションってなんだ? 特産品?
これは、お城の西側の琵琶湖沿岸に、大企業の工場があるのを知れば理解できる。
つまり、地域の伝統とは無縁の大工場で大量生産されている<工業製品>なのだ。

バルブを彦根のお土産に買っていったら、どういうことになるか。
ファンデーションは、カネボウの工場があるからか。
もし、TV工場があればTVが【特産】になる?

彦根梨、鮒ずし、あゆ、紅かぶらは、いわば土地の名産で、常識的に納得がいく。
ということで、食べ物以外に適当な土産物はなさそうだ。
35万石の城下町としては、かなりの不思議である。

◆和菓子「埋れ木」は光るけど
ひとつの救いは、<いと重>の「埋れ木」であった。
これはおいしい。
おのずから彦根名物に値する。

ただ、彦根が和菓子の街かといえば、そうでもなさそうだ。
何軒もの老舗和菓子店が競い合っているわけではない。
だから、和菓子は彦根の名産・特産とは云わないのかもしれない。

◆結論らしきもの
お城&玄宮園というすばらしい歴史遺産。
夢京橋キャッスルロードという江戸街並みの復元。
街に点在する木造の町家。

彦根は、きわめて優れたハードウェアの城下町だ。
日常性のあるソフトウェアが備われば、一層魅力的な城下町になるであろう。
お土産選びに迷うような名産品を、ぜひ揃えて欲しいと思う。

2010年12月10日

彦根紀行2010~旅程詳細

(遅れましたが、彦根紀行の旅程を掲載します)

◆城下町・彦根へ
2010年11月、紅葉の候の城下町・彦根=滋賀県へ。
ここには、江戸時代から永く保存された彦根城がある。
この城郭と城下町を訪れた2泊3日の紀行の詳細をまとめた。

◆第1日目(11/27 土) 晴れ
09:33-11:47 東京 → 米原 東海道新幹線「ひかり」
「ひかり」の自由席は、新横浜~名古屋間は満席であった。
12:00-12:06 米原 → 彦根 東海道在来線

12:20 ホテルに荷物を預け、徒歩で彦根城へ向かう。
12:55-13:20 中堀に面した「埋木舎」→中堀→馬屋→内堀表門橋→入城(600円)
13:25-14:00 彦根城本丸(表門橋→天秤櫓→時報鐘→太鼓門→天守閣→黒門橋)

14:05-15:45 玄宮園
・池の縁の紅葉越しに天守閣を撮影。
・園内の茶室・鳳翔台で抹茶セット(500円)。和菓子「埋れ木」を賞味。

16:15 徒歩でJR駅前へ。「ちゃんぽん亭」でちゃんぽん(680円)。
16:45 ホテルにチェックイン。
19:30 タクシーで料飲街(旧・袋町)へ。

19:45-21:40 居酒屋「をかべ」。ここはお勧め。
21:45-22:30 スナック「栞(しおり)」。カラオケ好きにはいい。
22:45 タクシーでホテルへ帰着。

◆第2日目(11/28 日) 晴れ
10:00 ホテル発。JR駅横でレンタサイクル。(翌日10時迄で、500円)
夢京橋キャッスルロードへ。
11:00 夢京橋あかり館。(彦根産は、彦ニャン・グッズのみ)

11:30-11:50 「ちゃかぽん」で「赤鬼うどん」(1,080円)。美味。
キャッスルロードを行ったり来たり。銀行の支店も江戸商家風。
キャッスルロード→芹川堤防→銀座通り→旧・袋町(料飲街)→銀座通り

13:00-14:20 喫茶店「ベニヤ」で、珈琲とトースト(700円)。
芹橋→七曲り(仏壇店街)→中芹橋→花しょうぶ通り。(とくに印象なし)
15:00 ホテル帰着。ひと休みして、今宵のために鋭気をを養う。

18:00 タクシーで料飲街へ。店の灯りなし。徒歩30分で駅前へ。
18:45-19:10 アルプラザのレストラン「四季菜」で、カキフライ定食(880円)。
徒歩30分で、再び料飲街へ。ほんの2、3店のスナックのみ営業。どうやら、日曜はダメよ。

19:40-20:10 ダイニング・バーらしき「都」で焼酎お湯割り一杯、‥‥‥。
早々に引き揚げて、ホテルまで夜道を徒歩35分。
20:45 ホテル帰着。ヤレヤレの彦根第2夜であった。鋭気はカラ回り。

◆3日目(11/29 月 晴れ、のち一時雨
09:00 ホテルをチェックアウト。レンタサイクル延長(500円)。
09:15-09:30 駅前の「マクドナルド」で朝セット(420円)。(これらは正しい食べ物だろうか?)
駅前通りから裏道を抜けて、「俳遊館」→「いと重」へ。

10:30 「いと重」で「埋れ木」(840円)。練り餡を求肥で包み、和三盆と抹茶をまぶした菓子。
旧町巡り。本町→連着町→桶屋町→下魚屋町→職人町→上魚屋町
キャッスルロードをウロチョロ。

駄菓子屋があり、のぞいてみたが、一般に市販されてるものを扱っているだけ。
ついで、キャッスルロードに隣接商業施設「四番町スクエア」の一角に入る。
ここは、大正ロマンの街をイメージしているが、江戸風キャッスルロードとはチグハグ。

旧外堀を埋めた通り→銀座通り→芹橋の通り
11:40-12:00 「千成亭」で「近江牛ステーキ重」(2,980円)。特盛牛丼の方がマシかも。
12:20 「菓心おおすが」で「三十五万石」(805円)。これは、つぶ餡の餅入り最中。

12:30-14:10 喫茶店「ベニヤ」で珈琲(400円)。オーナー夫妻とお客さんとおしゃべり。
奥さんの目にゴミが入って、それを眼科で取ってもらったら、えらく高くついた。
涙不足が原因で、最近、哀しい韓国ドラマで涙を流さないせいだ、とか。

内堀沿いに<城を一周>しようと思い立つ。
銀座通り→キャッスルロード→京橋(中堀を渡る)→大手前→大手門橋の前→内堀沿い
ちょうど内堀に観光船の屋形船がやって来た。居合わせた白鳥とツーショットでカシャリ。

さらに内堀沿いに進むと、なんと行き止まり。
この先は、中堀と内堀が合流するので、いわば半島状の部分であることが分った。
戻って、中堀の橋を渡ったが、滋賀大学のキャンパスを回らないと城の向う側へ行けない。

雨が降ってきて、だんだん強くなる。駅へ帰らねば。
雨に打たれながら、ひたすら自転車をこぐ。
15:00 駅着、レンタサイクル返却。雨上がる。

ホテルに預けておいた荷物受取り。
15:20-15:40 駅前の「ちゃんぽん亭」でちゃんぽん(680円)。
15:45-16:20 アルプラザ6階の小広場のベンチでしばらく時間待ち。

16:37-16:42 彦根 → 米原 東海道在来線
16:54-19:11 米原 → 東京 東海道新幹線「ひかり」
無事、帰宅。

(後日、写真と歩きマップを追加します)

2010年12月05日

彦根紀行2010雑感録

彦根の『くるくる雑感』です。

◆彦根城
ショートコースで、ざっと見るだけにした。
じっくりと回ると、観光的であっても半日はかかりそうだ。
それだけの規模と複雑さを備えたすばらしいお城である。

現物を見たので、城全体の構造をもっと調べてみよう。
博物館をパスしたが、次回のお楽しみだ。
玄宮園の紅葉の撮影にも、またチャレンジしたい。

◆夢京橋キャッスルロード
(そもそも)
1998年に県道の拡幅事業に併せて整備された、江戸時代風商店街。
彦根城の中堀(現存)の京橋門から、外堀(埋立て)までの350mの直線街路。
築城時以来の約6m幅の道路を18mに拡幅し、白壁と黒格子の商家を両側に建設した。

(なかなか)
 ・江戸風に統一された街並みは美しい。
 ・歩道が広く、駐車帯と植栽があって車道と距離をおいてい。
 ・電柱は地中化され、随所にベンチスツールがあり、禁煙ロードである。
 ・観光客も多く散策していて、集客には成功しているようだ。

(どうもね)
 ・江戸期の町人町は、当街路と直行する方向で、ここはいわゆる復元ではない。
 ・車道を挟むので、両側を自由に行ったり来たりできない擬似江戸時代風街路である。
 ・名称に違和感がある。復元でない擬似街路であることの自己認識ゆえかも。

 ・街路の商店ガイドマップがなく、きわめて不便。
 ・物販店に彦根産が不足。<彦にゃんグッズ>だけではさびしいニャン。

◆町家
市内各所に、木造の町家が点在している。
ずいぶん減ってきて、今も減り続けているという。
どの町家もほとんど同じ外観で、細やかな黒格子が特徴だ。これが彦根風か。

灯が点いていたり、話し声がもれてきたりする。
こうした家に住む人はどんな思いで建物を守っているのであろうか。
勝手な願いではあるが、ぜひ保存・維持をして欲しいものである。

◆レンタサイクルとサイクリング
彦根のレンタサイクルはユニークだ。
何時に借りても、翌朝の10時までで、500円。
夜も11時まで営業している。つまり夜もレンタサイクリングできる。

彦根の街は、城の内堀の中以外は、まっ平ら。
主要道の歩道は広く、段差も丁寧に調整されていて、きわめて走り易い。
街路は、主要道を押さえるとかなり分り易い。

◆商店街と料飲街
一般の商店街はどこも、やはり元気がない。車は多いが人が少ない。
そこで夕食は料飲街(彦根では、通称袋町)とする。土曜日はそれでよかった。
日曜日の袋町は、ほとんど真っ暗。とぼとぼと歩いて駅前で<かきフライ定食>を食べた。

◆街のガイドマップ
一番詳しいマップです、と渡される市内ガイドマップ。
拡大されたお城部分は、詳細で美麗でよく分る。
なのに、市街地全体マップは、裏面の広告掲載店舗やホテルの所在地が主で、観光情報は不十分。

◆旧町名
江戸時代の町名は、彦根でも失われた。
石柱が要所に建てられていて、本町、桶屋町、下魚屋町、職人町、上魚屋町、紺屋町などを回った。
現在は、本町一丁目、二丁目などにまとめられている。