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2017年12月24日

2017姫路・赤穂・倉敷紀行のまとめ

 10月、一拍二日で、姫路、赤穂、倉敷へ出かけた。
赤穂の「東横イン」ホテルの予約が取れた。
 思いがけず、忠臣蔵の赤穂に宿泊する機会を得た。(姫路からJR直通で30分)

 二度目の姫路城は、見学順路の門の配置をおおよそ把握できたが、まだ不十分。
 赤穂城は、超駆け足で回ったが、撮影ポイントがほとんど無かった。
 ついに、倉敷帆布のトートバッグを購入できた。

360度カメラの設定を誤り、360度写真を撮影できなかった。


<10月11日(水)>

◆姫路へ
 09'30 出発
 10:50-13:55 のぞみ107号
 東京はパラパラ雨、姫路は晴れ、暑い

 14:30-14:45 「イーグレひめじ」の屋上から天守を撮影

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 14:55 姫路城桜門橋(三の丸の入口にあたる桜門の前にかかる橋)

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 15:00-15:15 三の丸~城入口

 (日が傾いてきたので入城せず、明日午前に城内へ入ることにする)

◆姫路から赤穂へ
 16:36-17:07 播州赤穂 \580
 山陽本線?相生?赤穂線で直通30分
 「東横イン播州赤穂駅前」にチェックイン

 18:30 ホテルを出発
 居酒屋「よしとも」生ビール+地酒+タコぶつ+鯛釜飯など
 スナック探し、空振り

 21;15 ホテル帰着

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<10月12日(木) くもり>

◆赤穂城へ
 ホテルをチェックアウト、徒歩約15分で赤穂城へ

 大手門→三の丸→二の丸→本丸→天守台

 ◇天守台
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 ◇天守台から本丸、二の丸、三の丸方面を臨む

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 赤穂城は、お堀と石垣の他には、目ぼしい建などの無い城跡である

 大手門に戻り、徒歩で駅へ

◆播州赤穂から姫路へ
 09:43-10:16 赤穂線&山陽本線
 喫茶店でコーヒー&トースト

◆姫路城
 11 :15? 12:15 城内
 ・順路に沿って門の配置を確認した
 ・門の写真はかなり不十分で、360度写真も設定にミス

 ◇三国堀から見上げる天守(塀の狭間から狙われそう)

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 (門の写真と360度写真は次回にまとめたい)


◆姫路駅へ
 途中で、山かけそば 「信州家」

◆姫路から倉敷へ
 12:46-13:19 ひかり465号で岡山へ
 13:2913:45 山陽本線で倉敷へ

◆倉敷帆布のバイストン社へ
 倉敷駅前~沖縄手 路線バスで約40分

 15:20-16:40 バイストン社ショウルーム

 ◇外観
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 ◇店内
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  ・トートバッグを購入

 バスで倉敷駅へ

◆倉敷から東京
 17:38-17:50 山陽本線で岡山へ
 18:29:-21: 53 のぞみ52号
 23時前に帰宅

2017年12月18日

2017彦根・姫路・倉敷紀行のまとめ

 6月、一泊二日で、彦根城(6年半ぶりの二回目)と姫路城(初めて)を訪れた。
 姫路城は、修復工事後の混雑が一段落した頃合と判断した。
 また、360度カメラを初めて旅に携行した。

<6月9日(金)晴れ>

◆彦根へ
 10:33-12:44 米原/ひかり509号
 12:59-13:05 彦根
 ホテル・サンルート彦根に荷物預け、昼食、レンタサイクル
 
◆彦根城~入城料 \1,500(お城+玄宮園+博物館) 
 ◇入口→天秤櫓→天守→西の丸→三重櫓→緩い下り坂→出口

【天秤櫓と廊下橋】

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【天 守】

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【西の丸・三重櫓】

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 ◇玄宮園

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 ◇博物館

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◆街をサイクリング
 彦根城→キャッスルロード→銀座通り→袋町→彦根駅→ホテル
 16:45 「いと重」で和菓子を購入(埋れ木、もなか)
 銀座通りで前回立ち寄った喫茶店は消滅していた
 袋町(料飲街)では、前回立ち寄った居酒屋、スナックが消滅していた
 レンタサイクル返却
 17:1 ホテルチェックイン

◆夜の街歩き
 19:15 駅前からタクシーで袋町へ
 寿司「海舟」→居酒屋「都」→スナック「あかり」
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 23:00 徒歩20分でホテル帰着

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<6月10日(土)晴れ>

◆姫路へ
 07:30 ホテルをチェックアウト
 07:51-10:18 新快速で姫路へ

 タクシーで「イーグレひめじ」へ

 「イーグレひめじ」の5F屋上で姫路城を撮影

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 11:10「1Fの太陽と北風」でランチ

◆姫路城

 ◇桜門→三の丸

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 ◇城入口→菱の門→天守

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 ◇天守(備前丸)

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 ◇天守→菱の門→出口

◆姫路駅へ


◆倉敷へ
 13;46-14;19 ひかり467号で岡山へ
 14;32-14;48 山陽本線で倉敷へへ

 徒歩で美観地区へ
 「倉敷帆布」のショップを探し当てたが、期待のトートバックなし
 この地区は、観光客があふれる街になっており、早々に退散した。
 JR駅ビルの「ドトール倉敷店」で休む

◆東京へ
 山陽本線で岡山へ
 夕食
 17:43-21:03 のぞみ138号
 帰宅

2017年11月13日

2017姫路・京都紀行のプラン

◆姫路城、今年3度目の訪問
 奇跡的に、16日(木)のホテル予約ができた。
 姫路城の内部のライトアップ・イベントもあって、ありがたかった。
 紅葉は少し早いかもしれない。

 回3度目で、城の「い、ろ、は~り、ぬ」の門をすっきりと理解できそうだ。
 順番はともかく、どこにどんな風に構えているのか、もやもやとしてからないかった。
 西の丸へも、初めて入ってみる。

◆京都の紅葉
 紅葉の季節なので、京都を訪れることにした。
 北野天満宮の「紅葉苑」と仁和寺の五重塔を予定、
 これらの間には、金閣寺、龍安寺があって、いずれも徒歩の距離だ。

◆ 2泊したいが、ホテルが取れない
 海外からの観光客がホテルを埋めている。
 観光地や周辺を含めて、ホテルは満杯だ。
 最後まで粘って、京都・奈良で17日(金)のホテル探しを続けたい。

2017年09月10日

姫路:姫路城をしっかり歩くプラン

◆姫路城は奥が深い
 天守閣を撮影するだけでも、なん回も訪れたくなる。
 春夏秋冬、朝昼夜、 これらの組み合わせ。
 撮影ポイント、角度、アップか遠景かなどキリがない。

 入り口である菱の門から天守閣までの経路も、複雑で変化に富んでいる。
 6月に訪れたときの経路は、ガイドマップで確認はできる。
 しかし、次々と抜ける門、門の間の風景は、記憶があいまいで混乱している。

◆今度は…
 9月末から10月初めに訪れ、天守閣をライトアップも含め、いろいろと撮影したい。
 経路はGPSを記録し、きめ細かいポイントでキメ細かく撮影したい。
 時間があれば、千姫ゆかりの西の丸へも回りたい。

◆姫路、赤穂、倉敷、鞆の浦で二泊三日
 播州赤穂城を訪れる。
 倉敷で倉敷帆布のトートバックを購入予定。
 坂本竜馬ゆかりの港町・鞆の浦の街歩き。

  ◇ ◇ ◇

 ホテルの予約は、かなり厳しい。
 今なら空室があるか、天気に合わせて直前に予約するので、難しくなる。
 外国からの観光客が多過ぎるのが困る。

2017年08月05日

姫路城天守閣前の36度画像

◆姫路城天守閣前の36度画像
6月に姫路城で撮影した天守閣の36度画像を、ようやく公開する。

 → こちら

通常の写真と異なり、天守閣とその前に広がる36度の展望を楽しめる。
360度カメラのパソコン用アプリを使うのだけれども、どうにも使いにくくて、遅れてしまった。

2017年06月15日

彦根・姫路・倉敷紀行~姫路城天守閣編

◆姫路城・天守閣へ
  6月10日(土)、晴れ、初めて姫路城を訪れた。
 その天守閣は想像以上に美しく、感動した。
 修復された白亜の天守閣は、青空の下、くっきり堂々とそびえていた。

  ◇ ◇ ◇

 JRの駅前大通りの正面に天守閣が見える。(お城の入口までは徒歩約10分)
 通りを途中で右折して「イーグレひめじ」ビルの5階屋上の展望台(無料)に立ち寄る。
 ここからは、天守閣の全景を眺め、自由に撮影することができる。

 【「イーグレひめじ」ビル」屋上より】
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 【三の丸広場より】
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 入城すると、曲がりくねった坂道を登って(時に降って)天守閣に近づいていく。
 要所で、天守閣を仰ぎ見ることができるのが姫路城らしい。
 それぞれが魅力的な天守閣の撮影スポットになっている。

 考えてみれば、天守閣側からもこちらを見えるわけて、鉄砲で狙われることにもなる。
 そもそも、姫路城は戦国時代に築かれた要塞なのである。
 防御用のデザインが、平和の今は、観光客を楽しませるとは、歴史の皮肉な幸運と思う。

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 天守閣前は平らな長方形の広場になっている。
 高い石垣の上に構える天守閣を存分に鑑賞できる。
 ここまでの道筋で眺めた天守閣を思い返しながら、心地よい到達感を味わった。

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 行列して待たされるので、天守閣の内部には入らなかった。
 帰りは緩やかな下り坂で、ほどなく出口に着いた。
 途中に「「お菊の井戸」があったようだが見過ごしてしまった。

 城を出て、駅に向かう。
 時々振り返ると、白い天守閣が見える。
 晩秋のころ、また訪れてみたいと思った。

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◆所要時間
 天守閣までは、歩きやすい順路を、往きは約20分、帰りは約15分。
 天守閣に上るには約30分位か?(混み具合による)
 さらに庭園もあるので、併せて時間を過ごすのも良さそうだ。
 

◆ 混み具合
 当然ながら、姫路城には多勢の観光客が押し寄せる。。
 この日は好天の土曜日で、観光客の流れは絶えないものの、さほどの混雑ではなかった。
 ただし、天守閣への入場は制限されていて、待ち時間があった。(入場は次回に延期)

◆360度カメラの撮影は控え目
 そんな状態なので、360度カメラで撮影するのは控え目になった。
 周辺の人達の顔が 映り込んでしまうからである。
 それでも運良く、天主閣前の広場では公開可能な360度写真を撮影できた。

 (ここに36写真の挿入を準備中)


  ◇ ◇ ◇

 (この後、山陽新幹線で岡山経由、倉敷へ向かった)