緑波打つ田んぼ
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ちょうどよい風が吹いて、稲が波打っている。
この爽やかさ、ほのかな香り、さわさわという葉ずれの音。
田んぼの中の至福の時。
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2006年08月08日
2006年08月07日
畑と田んぼの風景
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この農家では、約１．５反（４５０坪）の畑で野菜を作っています。
田んぼは、受託を含めて、１０町歩以上とのこと。
これらを夫婦二人で管理しています。
畑は趣味だ、とおっしゃるけれど、そこは農業のプロ、見事なものです。
畑を案内してもらいました。
説明を聞いたり、実物を見たりに追われ、ビデオや写真を撮る余裕がありません。
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きゅうり、なす、かぼちゃ、インゲン、トマト、ねぎ、オクラ、とうもろこし
ブロッコリ、カリフラワ、キャベツなどの苗
蒔きなおしのにんじん、今年は、天気がすぐれず、野菜もできがよくないそうです。
巨大な夕顔は、blog食！で紹介しています。
そして、長芋、あの長～い長芋で、地下茎ができるのだそうです。
つるで支柱に巻きついて、葉っぱは芋の葉で、「むかご」という豆粒ほどの小芋をつけます。
すいか、枝豆、さといもなどなど
リアトリス、たくさんの菊の鉢
ゆりの花、みごとに並んで咲いています。遠くにうっすらと見えるのは、二王子岳。
◇ ◇ ◇
よくぞこんなにいろんな野菜などを作っておられる、と圧倒されます。
夫婦でそれぞれ、畑の手入れをして、時々声をかける。
よい天気で、そよ風も吹いて、とても心地よい畑の風景でした。
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2006年08月04日
梅雨明けの田園風景
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長かった梅雨がようやく明けました。
稲も青々とずいぶん伸びています。
この何ともない田園風景は、そこにいることで体感できます。
ほのかな稲の香りがします。
さわやかな風は、実に心地よい。
さわさわとそよぐ稲は、優しい揺らぎの世界へ誘います。
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