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ぶらぶら長崎:南蛮茶(コーヒー)~その2

長崎では、「南蛮茶屋」を拠点に動き回る。
南蛮茶ストロングなくして長崎は始まらない。
マスターには迷惑と思うが、二杯目にミディアムをいれてもらって、ずっと居座る。

2007/03/22 13:26
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南蛮茶と呼ばれたコーヒーが我が国に入ってきたとき、
途中の長~い長~い船旅で、苦味に酸味がついてしまっていた。
その味が「コーヒー」=「酸味がする」として定着、現在に至った。

ヨーロッパ本来の「後を引かない苦味」+「コク」のあるコーヒー。
それを求めて、ひたすら求めて、ついに納得のいく味を実現。
南蛮茶ストロングは、マスターの手作りのヨーロピアン・コーヒーなのです。

ヨーロッパの国々から来たお客も、「この味グー」と褒めてくれるそうな。
もちろん、それぞれのお国ことばで。
長崎へ行けば、こんなコーヒーを飲める現代人は幸せです。

【ここで一首】
 <南蛮茶 苦味とコクの ヨーロピアン こだわりの一杯 マスターのヒゲ>