函館:いかのじゃん辛など
函館朝市で、「やりいかのじゃん辛」を買ってきました。(7/3)
これがとても美味。
やりいかのキムチのような感じです。
ほどよい辛味とやりいかの柔らかさ。
塩分も軽く、箸が止まらない。
量を控えめにして、毎晩、賞味しています。
これもそうですが、いかの塩辛も、写真は全く見映えがしません。
よって、販売スタイルのままの写真で紹介しました。
中央は「ウニ入りのさしみいか」、右端は「ホタテの貝柱」。
「ウニ入りのさしみいか」は、いかの刺身に生うにを混ぜたようなもの。
冷凍で売っていて、帰宅したら当然解凍済み。
うにの甘味といかのつるつる感がとてもよく、3日ほどで食べてしまいました。
「ホタテの貝柱」は、これぞ本物の貝柱。
お店の人に、「炊飯器にそのままひとつ放り込むと、おいしいご飯が炊けるよ」と教わりました。
炊きあがったら、へらでかき混ぜると貝柱がほぐれて、超簡単な「ほたてご飯」になる。
◇ ◇ ◇
新発田のコシヒカリのほたて飯ができた。
いかのじゃん辛に、函館とろろ昆布の吸い物。
野菜サラダ(トマトとキーウィとセロリ)を添えて、軽くいただきました。■