新発田:エダマメなど
西名柄のHさん宅で自家用のエダマメなどをいただいた。(7月24日)
◆エダマメ
新発田の自慢の味のひとつ、エダマメ
畑から引き抜いたのを、奥さんと自分もいっしょに3人でもいだ。
ポリ袋にずっしりといっぱいになった。
翌日、東京へ戻って、すぐに茹でた。
量が多いので、数回に分けて、山盛りのエダマメ。
塩をまぶして、さめるのを待つ。
ひとつ食べたら止まらなくなった。
香りがいい、淡い甘味がいい、マメ粒の噛み心地がいい、とにかくうまい。
翌々日まで、存分に味わって食べつくした。
◆ユウガオ
収穫済みの巨大なユウガオを20cmほど切り分けていただいた。
すでに半分ほどになっていたが、もとは長さ80~90cmはあったと思われる。
う~ん、でかい。
皮をむき、種のある芯部分を除いて、小口に切る。
まずは味噌汁、残りは湯がいておいて翌日「あんかけ」にした。
これという個性はないのに、えもいえぬ存在感のある味を楽しんだ。
◆パプリカ
緑色のパプリカもいただいた。
これから黄色あるいは赤になると、八百屋さんで売ってるパプリカになる。
今頃の緑のは、柔らかくておいしいですよ、と奥さん。
緑のパプリカなんて普通は食べられない。
適当た大きさに切って、軽くバターで炒めた。塩コショウ、
歯ごたえがありながら柔らかく、肉厚でほの甘い。ベリー・グー。■