わっぱ飯 ~ 賞味編
◆わっぱ飯を炊く
これまでに2回炊いた。
1回目は、「ホタテ・エビわっぱ」と「サケわっぱ」で、ともにイクラ添え。
2回目は、「ホタテ・エビわっぱ」と「ササミわっぱ」で、ともにイクラ添え。
◆賞味、ウマウマ
(1回目)初めての自家製わっぱ飯。
ボリュームたっぷりの二段重ね。
酒の香りがプ~ンと漂う。
まず、ホタテ・エビからとりかかる。
サケの方は蓋をして置いておくく。
大さじですくって、パクパクの口に運ぶ。
アツアツ、ホクホク、アマアマ、ウマウマ。
ホタテがうまい、エビが甘い、イクラが冷たくトロリ。
いっきに一段目賞味完了!
ひと呼吸おいて、つぎはサケわっぱ。
蓋をとると湯気が、もぅ~っ。
冷めないのだ。わっぱの不思議。
サケってこんなにサッパリしてたっけ、うまい。
皮も脂が抜けて柔らかく、歯にあたりもしない。
イクラとの親子わっぱは格別の味わい。
二段(二合分)をあっという間にたいらけた。
大満足の大満腹。
これよこれ、これですよ。
◇ ◇ ◇
(2回目)夢よもう一度。
カシワは鳥肉専門店の上州赤鶏のササミ。
わっぱにすると、ホクホクで、うま味は全部ご飯に差し上げましたという感じ。
これがまた、イクラと相性がいい。
大さじの往復運動。
ホタテ・エビもまたまた、ひたすらうまかった。ごっちそうさま。
2回目は一合半分にしたが、やはりかなりのボリューム。
再び大満足の大満腹。
こんなわっぱ飯が食べられるまで生きててよかった。
◆つぎの具材は
一段めは、ホタテ・エビの定番で決まり。
二段目は、季節だからタケノコとゼンマイとアサリにしようか。
う~ん、早く作りたい、食べたい。
(続く?)■