珈琲豆2:神楽坂「緑の豆」
◆店内紹介
10月17日(金)、神楽坂探訪の帰途「緑の豆」に立ち寄った。
店内の写真を撮らせてもらうためである。
豆は、15日にまとめて買ったばかり。
早めの夕方だったので、お客さんの切れ目ができた。(シメシメ!)
マスターにお願いして、写真を3枚撮らせてもらった。
そこへ次のお客さん、かろうじてセーフ。
焙煎機 | テーブル席 | 豆のキープ |
◆焙煎機(左)
お店の奥に、どでんと構える焙煎機。
マスターが操作パネルでピッピッピッと条件設定してスタート。
電気で熱風を吹き付け、ゆっくり動く金網の上で豆が焙煎される。
ブザーが鳴るとできあがり。
すぐにグラインダーで挽いて、真空パック。
香りと鮮度が封じ込められる。
◆テーブル席(中央)
2人用のテーブルが二つ。
焙煎を待つときに座る。
マスターの手が空いていれば、珈琲も注文できる。
混んでいるときは満席で、思い思いの様子で待っている。
声を交わすことはなくても、こお店の珈琲豆を愛する同志だ。
同じ豆を注文したりすると、「おぬしもか」と思ったりする。
◆豆のキープ・ボックス(右)
ここでは、珈琲豆(焙煎前の緑色の豆)をキープするサービスがある。
稀少な豆や自分専用のブレンドを袋に入れて、ボックスに預ける。
必要なときに焙煎してもらうのである。
◇ ◇ ◇
写真撮影だけで失礼させていただいた。
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