茶館2:神楽坂「パレアナ」
◆再び「パレナ」へ
12月12日(金)、「パレアナ」を訪れる。
初回は、やや気合を入れていた。
今回は、吸い込まれるように。
◆スッキリ・ブレンド
スッキリ味のブレンドを入れてもらう。
Aさんの茶道のお手前のような手順をゆったりと楽しむ。
ふむふむ。
◇ ◇ ◇
ひと口飲む。
ふた口飲む。
み口飲む。
スッキリとしていて、軽い。
キレがよい。
これはすばらしい。
◆そして
後から来たお客さんが、リンゴの焼き菓子を注文したので、お相伴。
レンジで軽く暖めて、ブランデーで香りを振って、いただく。
おいしい、そのひとこと。(リンゴは紅玉とか))
Aさんとお話していると、つい長くなる。(ご迷惑を反省)
で、コクのあるブレンドをお願いする。
またもや、珈琲お点前を楽しく拝見する。
コクをコックリと堪能。
この2杯目はさすがに効いた。
今夜は寝つかれないかも、と。
◆ごちそうさま
珈琲タイムは終り。お会計、1,500円也。
「パレアナ」は、神楽坂の我が定点スポットになりそうだ。
外は宵闇。本多横丁辺は歳末のにぎわい。
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