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電気ケトルを買おうかな

◆電気ケトルとは
電気でお湯を沸かす小型の卓上やかん。
先日、息子の家に行った時、これ便利だよ、と教えられた。
150cc位の水を入れ、スイッチオンで、1分かからず沸騰する。

・保温機能はない
・卓上で手軽に沸騰したお湯が使える
・熱効率がよく、電気だから安全で、空気も汚さない

◆欲しくなる
毎日、珈琲と紅茶と日本茶を3~4杯飲む。
今は、ホーローの珈琲ポット(ケトル)でガスを使っている。
沸かしたてを使いたいので、電子ポットはかなり前からお蔵入り。

珈琲ポットに2杯分の水(300cc)を入れ、ガスにかけて沸騰に3分(中火で)
このとき安全のため、タイマーをセットし、換気扇を回す。
手間はかかるし、火に注意が欠かせない。

電気ケトルと換気扇では、電気代が同じくらいかも。
そうすると、ガス代が節約できる。
やはり欲しくなる。

◆ネットで調べ、ヨドバシで実物にさわる
ネット検索は、<電気ケトル>を知らなかったので、<電気ポット>で。
でも、さすがGoogleさん、<電気ケトル>を見つけてくれた。
まず、Amazonのショップを開いてみた、

圧倒的人気商品は、ズラリと仏ティファール社製。
カラフルなプラスチック製のシリーズとステンレス製がある。
さすが有名ブランドで、デザインもいい。

ティファールのステンレス製に仮決定。(プラ製はお湯が臭うようだ)
吉祥寺のヨドバシカメラへ出かけて、実物を手にしてみた。
結論は、ボツ。

◆ボツの理由は
・ステンレス製といっても、湯量確認の窓がプラ製のはめ込みで、ヤワな感じ。
・ケトルの内側に突起部分や凹凸があって、スポンジでは洗えない。
・注ぎ口に蓋が付いていて、口も広く、珈琲のドリップには向かない。

◆再度、ネットで情報収集
ネットの価格コムなどで、口コミ情報を読む。
ドリップ用のステンレス製ケトルがあるとわかった。
2機種を見つけた。









日・DRETEC 英・Russell Hobbs 仏・T-far







注ぎ口が細長くて、カーブしていて、根元が本体の下部に付いている。
つまり、ドリップしやすい。
どちらにするか思案中‥‥。(実物には会えないようだ)

◆ドリップ用ステンレス電気ケトルの2機種
日本製は、容量:0.8L、900W、約3,000円。
デザインは、小型のやかんのスタイルで、コンパクト。
0.8Lで軽いし、値段も安いが、900Wでは弱いかな。

イギリス製は、容量:1L、1,200W、約7,000円。
デザインは、普通の珈琲ポットのスタイルで、背が高い。
背丈と価格は少々高いが評価は良い。でも1Lは大きすぎかも。