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2011年01月04日

最近の珈琲事情:2011年01月

◆神楽坂「緑の豆」へ
暮れの28日、珈琲豆が切れる寸前、「緑の豆」へ。
あと<コロンビア>が一杯分であった。
珈琲のない年末年始なんて、考えられない。

◆今回は4種の豆
好みの特徴でバランスをとって、定番・準定番の3種と新顔1種を選んだ。

 ・<ブルボン・ピーベリー>(定番昇格) 200g:1,000円
 ・<コロンビア・プレスモ>(定番) 200g:740円
 ・<マンデリンG1>(保留) 200g:950円
 ・<ニカラグァ>(新顔) 200g:1,200円

◆定番は、<ブルボン>と<コロンビア>
定番の2種は、安定した味で楽しめる。
いつもの香り、コク、苦味、酸味がいい。
自分のいれ方にも合っているのかもしれない。

◆<マンデリン>が変った!
この前の<マンデリンG1>は、香り、コク、苦味がすばらしかった。
頭をクラクラとさせるような強烈な個性のある珈琲であった。
今回は焙煎が強過ぎた(2→3?)ようで、期待に応えてくれなかった。

◆新顔の<ニカラグァ>
詳しい名称は、<ニカラグァ パフロ ヴェラスケス>。
これは、店頭の袋限りのプレミアム商品。
一期一会の出会いであり、味わってみることにした。

香ばしい香りのマイルドな味の珈琲。
酸味、苦味、甘味がバランスしているようだ。
まずまずの合格点というところ。