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最近の珈琲事情:2011年02月

◆神楽坂「緑の豆」へ
2月9日、今回も4種の豆にした。

 ・<コロンビア・プレスモ>(定番) 200g:740円
 ・<マンデリンG1>(保留) 100g:570円
 ・<キリマンジャロAA> 200g:890円
 ・<雲南珈琲>(新顔) 100g:650円

◆<コロンビア・プレスモ>
いつもの安定した香り、コク、苦味、酸味がいい。
すっかり、お気に入りだ。
(<ブルボン・ピーベリー>は、今回はひと休み)

◆<マンデリンG1>(定番)
前々回と前回の<マンデリン>は、やはり、変っていた!
焙煎が強過ぎたせいかと思っていたが、「前回から豆が変りました」とマスター。
「3月に以前の豆に戻ります」とのこと。

そこで、今回は焙煎をレベル2に落として、100gを購入。
「酸味が出ると思います」と云われた。
その通りで、酸味の珈琲になった。やはり、以前の<マンデリン>が恋しい。

◆<キリマンジャロAA>
以前と同じく、軽い酸味の珈琲。
香りは残り、後味はキレがよい。
他の珈琲の合い間に、ふと飲みたくなる良き脇役的な存在だ。

◆新顔の<雲南珈琲>
お店での名称は、<シーサンパウナ>。(漢字を書き忘れた)
これは、珍しい中国は雲南省産のプレミアム珈琲。
新しもの好きでチャレンジ。

とてもマイルドな珈琲だ。
やや酸味はあるが、冷めるといっそうマイルドさを感じる。
つい、ウーロン茶のイメージを思い浮かべながら飲んでいるのには、微苦笑。