最近の珈琲事情:2012年12月
◆ついに、珈琲ミルを買う!
珈琲を計量スプーンでぺーパーフィルタに入れる。
その時の粉の香りがだんだんと薄れていく。
何とかしたいと、ガマンができなくなった。
で、珈琲ミルで豆を挽くことにした。
Amazonで探して、カスタマ・レビューも参考にして、決めた。
機種は、手回しの『ポーレックス』で、2,350円。12/15着。
本体はステンレス製で、刃はセラミック製。
高さ23cm、直径5cmのスリムな円筒形。
豆を挽く時、多少の力とコツが要るが、すぐ慣れる。
細挽きから粗挽きまで、多段階調節が席る。
デザインがシンプルで扱いやすい。
置き場所を取らない。
◆神楽坂「緑の豆」へ
12月11日、珈琲豆を買いに神楽坂へ出かけた。
このところ、月に一度ほど通っている。
すっかり珈琲にハマリ込んでいる。
◆今回購入した珈琲豆は4種
粉×2、焙煎豆×2とした。
いきなり全部を豆で挽くのもリスクがありそうでミックスした。
粉と豆を挽いたのと比べてみようと、一種を粉と豆の両方にした。
--・<キリマンジャロAA>(粉)(定番) 200g:960円
--・<マンデリン>(豆)(準定番) 200g:1,080円
--・<キューバ SL>(粉)(二度目) 200g:1,080円
--・<キューバ SL>(豆)(二度目) 200g:1,080円
◆早速、挽いてみた
一杯分(6g)の豆をミルにセットし、左手で持って右手でドルを回して挽く。
ガリゴリガリゴリ、ゴリ、ガリガリ、ガリゴリガリゴリ、…、…。
約1分の作業だが、これがなかなか楽しい。
◆淹れてみた
さすがに、挽きたての香りはいいものだ。
珈琲の味では、やはり香りのプラスが大きい。
自分で挽いたという充実感もあって、珈琲気分は上々である。
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