最近の珈琲事情:2014年06月
珈琲珈について語るのも、なんと、1年3ヶ月ぶり。
珈琲は毎日飲んでいて、あまりにも日常的になっていたからかもしれない。
これといったサプライズの豆との出会いもなかった、ということもある。
◆現在は6種の豆を飲んでいる
神楽坂の『緑の豆』で、5月12日(月)に購入
ミルで挽いて、ペーパードリップ。
なかなか快適な珈琲生活を過ごしている。
珈 琲 名 | お付合い | 生豆100g価格 | 購入量 |
---|---|---|---|
コロンビア スプレモ | なじみ | 460円 | 200g |
キリマンジャロ AA | なじみ | 480円 | 200g |
モカ イルガチョフ G-1 | なじみ | 730円 | 200g |
バリ 神山ハニー | 準なじみ | 5500円 | 200g |
ブルボン ピーベリー | 準なじみ | 520円 | 200g |
ペルー カフェオルキデア | 初 | 550円 | 200g |
◆ブランドを越えて珈琲を楽しむ
6種類もあると、個々に飲み分けるのは難しい。
ブランドを確かめて味わい、2杯ずつ淹れてみたりもした。
結局、自分の鑑別力は信用できないと悟った。
今は、淹れた珈琲そのものを楽しむようになった。
ブランドは軽く確かめるだけで、ドリップがうまくいけばそれでいい。
どのブランドでも、楽しめる味わいを出せるようになったからであろう。
◆マスタに会えなくなった
しばらく前から、マスタが店に顔を出さなくなった。
豆を買いに行くたびに、彼と話をするのが楽しみだった。
珈琲そのものから世界の珈琲事情、消費動向、などなど。
きわめて残念な状態だ。
マスタが不在なら店に行かずに、ネットショップの方で買うかも。
そうなると、他の店やや他のネットショップに変えるかも。
■