神楽坂「五十番」の『肉まん』
先日(15日)、久しぶりに神楽坂へ出かけた。
「五十番」で肉まんなどを買った。
食べてみて、これが肉まんなのだ、と実感した。
◆大きい『肉まん』を買う
神楽坂・五十番
(上左)肉まん:226g 364円
(上右)中肉まん:147g 270円
(下左)海老チリまん:185g 364円
(下右)中あんまん:156g 270円
「五十番」では、大きい肉まんを『肉まん』という。
小さい方は『中肉まん』。
以前は、さらに小さい『ミニ肉まん』というのがあった。
これまでは、『中』と『ミニ』を買っていた。
『ミニ』は、たぶん、スーパーで時々買う袋入りのセットの肉まんのサイズだった。
『中肉まん』でさえ、大きく見えていた。
大きい『肉まん』は大き過ぎて、値段も高いし、と敬遠していた。
今回は、同店のHPで商品の下見をして、大きな『肉まん』に惹かれた。
神楽坂の本店で、『肉まん』2個、『中肉まん』2個、『海老チリまん』2個、『中あんまん』4個を買った。(3,322円)
◆これが 『肉まん』!
水で濡らしてラップで包み、電子レンジで2分間。
大きいのでナイフで4つ切り。
それでもひと口に余るサイズ。
国産豚肉がジューシーで、優しい味わいで、香りもいい。
たっぷりのボリューム感。
この大きさゆえの存在感が圧倒的だ。
しっとりとして弾力のある皮がまたすばらしい。
脇役でなく、堂々と中身を包み込んでいる。
手を抜かない心が伝わってくる。
余韻のある食後感。
『肉まん』を食ったぞ、という満足感。
これが 『肉まん』だった!
ところで‥
◆ 新宿・中村屋 の肉まん
(下左)肉まん:108g
(下右)あんまん:94g
写真の前列が、中村屋の「肉まん・あんまん」6個セット (西友で495円)のもの。
この肉まんは「五十番」の『中肉まん』に比べ、重さは3分の2、値段は3分の1。
軽いボリュームで、味もそこそこ、おやつにはいい。
(「五十番」の他の中華まんも味わってみようと思う)
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