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2019年03月16日

広島カキ(冷凍、大粒、1kg×2)をネット購入

ネットで冷凍の魚介類を探していたら、冷凍カキがみつかった。
カキの冷凍があるとは思わなかった。
商品説明を確認して購入し、何回か調理してみた。

hiroshima-kaki.jpg


◆ 粒のそろった大型の冷凍カキ
 1粒が約20g、1パックに36粒前後が入っている。
 2パックのセット商品で3,980円だから、55円/粒になる。
 かなり割安でお買い得と思う。

◆生の大型カキは手に入りにくい
 シーズンに店頭で生カキのパックを買うと、中の半分以上が小粒である。
 2個か3個はやや大きめのが、目立つように入れてある。
 価格を抑えるためではあろうが気分が悪い。

 以前、地元の「魚庄」(閉店)では、、ご主人こだわりの大粒のカキを置いていた。
 100円/粒ほどで、新鮮でジューシーでボリュームがあり、その味を堪能できたのだった。
 楽しみにしていた生カキのシーズンは、もはや遠い思い出の世界だ。

◆解凍は「流水解凍」
 今回購入した冷凍カキの説明書には、「流水解凍」するようにと書かれている。
 なのに、いつもの通り、「解凍器」で常温解凍していた。
 しかし、カキは解凍すると、周縁部からかなりの氷が溶けて「解凍器」が水浸しになる。

 そこで改めて、「流水解凍」にしようと、ネットで調べてみた。(3/14)
 すると、冷凍の生鮮食品を解凍するには、「流水解凍」が最適だとわかった。
 これから試行錯誤して、カキに合う「流水解凍」のコツを見つけることにしたい。

◆カキフライ、バター焼き、カキ鍋
 カキフライはしっかり解凍、二度揚げでおいしい。
 バター焼きはゆっくり加熱しておいしい。
 カキ鍋はダシがよく出て身もおいしい。

2019年03月06日

キスの開き(冷凍、30尾) をネット購入

◆キスの開きが見つからない
 キスの天ぷら、フライが食べたくなった。
 ところが、、魚耕でも西友でも扱っていないという。
 以前は店頭でふつうに見かけたと思うのだが‥

◆Amazonで冷凍30尾入りパックを購入
 ネット検索したら、Amazonで業務用冷凍30尾入りパックが見つかった。
 ¥1,890(¥63/尾)はリーズナブル。
 1 Clickで発注、配送料無料の冷凍便で2日後に届いた。

kisu-hiraki.jpg
(Amazonより転載)


◆氷の板の中にキスの三段重ね
 商品が届いて驚いた。
 B5サイズの透明な氷の板の中に、キスが三段重ねで封入されている。
 ひとまず冷凍庫に入れて、キスをどうやって取り出すかを考えた。

 翌日、解凍器を使って氷の板を溶かして、中のキスを取り出した。
 まだ凍っているキスをラップで個別に包んで、プラケースに入れて冷凍庫に収めた。
 キスの開きはごく薄いので収納に場所を取らない。

◆キスの天ぷら/フライを味わう
 久しぶりにキスの天ぷらを味わった。
 淡白なのに独特の風味がキスの魅力。
 天ぷらセットの中で、主役ではないが、欠かせない脇役

 フライもたまらない。
 サクサク感を懐かしく楽しんだ。
 クックパッドのレシピで、南蛮漬けも作ってみた。

◆Amazonには冷凍の魚介類が満載
 キスの開きに味をしめて、Amazonで冷凍魚介類を検索すると、あるある!
 大粒の牡蠣(カキ)、イカのリング、殻付きホタテなど欲しいものが続々。
 店頭では手に入れにくいものが、冷凍ならAmazonで簡単に購入できることが分かった。