広島カキ(冷凍、大粒、1kg×2)をネット購入
ネットで冷凍の魚介類を探していたら、冷凍カキがみつかった。
カキの冷凍があるとは思わなかった。
商品説明を確認して購入し、何回か調理してみた。
◆ 粒のそろった大型の冷凍カキ
1粒が約20g、1パックに36粒前後が入っている。
2パックのセット商品で3,980円だから、55円/粒になる。
かなり割安でお買い得と思う。
◆生の大型カキは手に入りにくい
シーズンに店頭で生カキのパックを買うと、中の半分以上が小粒である。
2個か3個はやや大きめのが、目立つように入れてある。
価格を抑えるためではあろうが気分が悪い。
以前、地元の「魚庄」(閉店)では、、ご主人こだわりの大粒のカキを置いていた。
100円/粒ほどで、新鮮でジューシーでボリュームがあり、その味を堪能できたのだった。
楽しみにしていた生カキのシーズンは、もはや遠い思い出の世界だ。
◆解凍は「流水解凍」
今回購入した冷凍カキの説明書には、「流水解凍」するようにと書かれている。
なのに、いつもの通り、「解凍器」で常温解凍していた。
しかし、カキは解凍すると、周縁部からかなりの氷が溶けて「解凍器」が水浸しになる。
そこで改めて、「流水解凍」にしようと、ネットで調べてみた。(3/14)
すると、冷凍の生鮮食品を解凍するには、「流水解凍」が最適だとわかった。
これから試行錯誤して、カキに合う「流水解凍」のコツを見つけることにしたい。
◆カキフライ、バター焼き、カキ鍋
カキフライはしっかり解凍、二度揚げでおいしい。
バター焼きはゆっくり加熱しておいしい。
カキ鍋はダシがよく出て身もおいしい。
■