キッチン用品:電気ケトル(細口)を購入
◆電気ケトルを買替え
5/29、dretec電気ケトルが故障、スイッチが入らなくなった。
毎日、珈琲を4杯など入れる生活必需品。
5/30、Amazonで同じdretecを発注、5/31に届いた。
同じといっても、今回は珈琲優先の「細口」モデルにした。
・dretec電気ケトル 珈琲ドリップ 細口 0.8L
¥2,780/prime(¥2,641 キャッシュレス5%還元)
<今回で四台目のケトル>
◆dretec電気ケトルの購入履歴
dretecは四台目の購入になる。
当初は、紅茶が主で珈琲は従であった。
珈琲ドリップもできる形のケトルとして、「やかん口」のdretecを選んだ。
<三台目のケトル>
①一台目 2010/03/22購入 約7年4ヶ月使用 スイッチ故障、注ぎ口付け根に水漏れ
②二台目 2017/07/12購入 約1年5ヶ月使用 スイッチ故障
③三台目 2018/12/25購入 約1年5ヶ月使用 スイッチ故障
④四台目 2020/05/30購入 ?
一台目は4年以上も使えたので、引き続きdretecケトルを購入した。
ところが、二台目、三台目はそろって約1年5ヶ月で故障した。
この耐久性の無さは、カスタマーレビューでも指摘されている。
それでも、他社商品の数分の一の低価格ゆえ、買い替えるというのがコンセンサス。
修理費用、修理期間、連絡・送配送の手間を考えれば、買替が正解。
で、すぐに四台目を購入することにした。
ただ、レビューを読んでいて「細口」モデルがあるとわかった。
そこで、珈琲優先でドリップ専用の「細口」モデルに切り替えた。
熱湯を一気に注ぐ紅茶には申訳ないが…。
◆「細口」モデルの使い勝手
チョビチョビと気長にドリップするのが容易。
「やかん口」では、どうしてもドリップ量が多くなる。
細いドリップのおかげで、珈琲がずっとまろやかになったと感じている。
紅茶のときは、精一杯傾けて注ぐが、迫力不足は否めない。
総じて、使い勝手はいい。
外観のデザインもいい。
■