新発田の旧町名説明文の遅れ
旧町名説明文の作成が遅れている。
もう少々かかる。
夏休みの宿題を抱えた感じがする。
遅れた理由は二つ:
・7月末に仕事が入ったこと
・調べている途中で深みにはまったこと
◆7月末に小さな仕事
会社の顧客から、システムの修正依頼があって、数日の作業が発生した。
従来の処理に例外を追加するので、細心の注意を要した。
先週末に検収が完了した。
◆調べては深みにはまる 説明文の検討が遅れているのは、仕事のせいばかりではない。
江戸時代の職人について調べていくと、果てしなく深みにはまっていく。
特に、現代に残されている状態は、興味深く、説明文は後回しだ。。
カッコよく言えば、ネットで「知の旅」に浸っていることになる。
指物町の指物屋、桶町の桶屋、職人町の鍛冶屋について、重点的に調べてきた。
結果、説明文の材料はそろったので、このあたりでまとめに入る。
それにしても新発田には、かつて立派な職人の町があったのにと、きわめて残念に思う。
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