線香花火のビデオ撮影と編集
◆線香花火のビデオ撮影
線香花火のビデオ撮影は難しかった。
撮影用ステージにアルミホイルを敷き、コップに水を用意。
午後だったので、カーテンを閉めて、室内を暗くする。
三脚にセットしたビデオカメラの撮影ボタンを押す。
『大江戸牡丹』にライターで点火。
リハーサルではロウソクで点火したが、明るさが残るので変更。
花火が完璧に燃え切ってくれる(約3分間)のは、3本に1本位。
途中で火玉が落ちたり、後半の火花が弱かったりする。
初めは、ビデオの距離感や構図がうまくなかたりした。
結局、15本位で、まずまずの1本が撮影ができた。
火玉のでき方、激しい火花の飛び方、小さな火花の様子、最後の散り方。
『大江戸牡丹』の特徴は捉えたと思う。
◆ビデオの編集
できたビデオには、先頭と末尾に不要な部分がある。
これらを削除し、タイトルを付けるのに、編集用ソフトを使う。
ソフトは、Adobe社の「Premiere Elements」。
先日までノートパソコン(Panasonic)上の
そこで、デスクトップ・パソコンに残しておいた、
ところが、編集後のビデオから音声が消えてしまった。(このまま公開)
原因は、
翌日、編集ソフトを
これで公開したのを差し替えて、一件落着。
◆また撮影を
線香花火には、1本ずつ違う表情がある。
同じものが再現されることはない。
あと何本か、きれいな映像を記録したいと思っている。
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