IT:HTML5とjQueryのスタディ
Windows XPを離れることができたので、次は「HTML4」から「HTML5」への変換をめざす。
◆「HTML5」への移行
「HTML5」では、Webページ上で<音声>や<ビデオ>を、直接コントロールできる。
「HTML4」では、これらはもっぱら Adobe Flash に依存してきた。
しかし、 Adobe Flash はモバイルでは動かない。
「HTML5」は、モバイル環境でも<高機能な>コンテンツを作成できる。
OSやブラウザの壁を越えて、デファクトの標準になっている。
つまり、ひとつの「HTML5」で作った作品(コンテンツ)は、原則、どこでも動かせる。
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先日作成した Googleマイマップも、「HTML5」で機能を追加すると大変身する。
たとえば、音声ガイド付きのガイドマップを作ることができる。
そのためには、マイマップをプログラムで作る必要があり、少々スタディを要する。
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Adobe Flash のアニメーション機能はすばらしいのだが、しばらくは置いておく。
軽いものはモバイルでも動かせるようだが、操作性のモバイル化などを要する)
Googleマップと連動したガイドを作成したいので、脱・Flashということにする。
◆「HTML5」には「jQuery」
「jQuery」は、Webページを作成・操作するためのJavaScriptのライブラリである。
有志のメンバーが開発・更新し、内容は公開され、無償で利用できる。
「jQuery」によって、複雑なWebページを作成・操作することが容易になる。
<「HTML5 + jQuery + Google Map」で、新たなガイドマップを作る>
それを目標に「HTML5」と「jQuery」のスタディを始めている。
Webで、必要な機能のサンプルを探しては、アレンジしてテストする繰り返し。
だいぶ進んできた。
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