日常:風邪(4月)の始末記
◆数年ぶりに風邪をひく
4月25日(土)に寒気を感じて、風邪の予感がした。
天候が暖かくなり、身も心も緩んでいた。
明け方までパソコンを操作していて、ググッと来た冷え込みにやられた。
◇ ◇ ◇
4月26日(日)には、手の指の先まで熱っぽく、体の節々がかなり痛む。
寝込むほどではないが、グダラグダラと過ごす。
腰や膝がかなり痛い。
4月27日(月)、軽く寝汗をかいて起きた。
指先の熱がなくなり、節々の痛みもかなり軽くなった。もう治るだろう。
午後には、八百屋さんなどに買い物に出かけ、夕食はカツ丼を作った。
◇ ◇ ◇
4月28日(火)、手のひらの熱がひかないまま、また指先が熱っぽくなった。
節々の痛みもぶり返したが、今度は別の箇所が痛い。症状はやや軽い。
なんでこんなところが痛むの?、と思うような奥の方の筋や筋肉が痛い。
4月29日(水・祝)、また、軽く寝汗をかいた。
手のひらも熱がひく感じになり、節々の痛みもほとんど消えた。
ようやく風邪が収まったようだ。
◆風邪を二度ひいたらしい
最初の風邪は、軽度のものだった。
二度目の風邪は、体の奥に隠れていた疲れがウィルスを呼び込んだものだろう。
ダブルパンチの風邪のお陰でで、体の芯までスッキリしたように思う。
◆体温は計らない、薬は飲まない、医者には行かない
体温計は持っていない。手の熱っぽさで体調は分かる。
薬類は何も置いていない。特に風邪薬は効かないのでいらない。
医者には、歯医者以外に行ったことがない。
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