AV:360度カメラで初めて撮影
◆まずは、ご覧下さい
・「八百富」の周辺(静止画) → こちら
・「八百富」の店内(静止画) → こちら
◆初めて静止画を撮影(4/27)
初めての撮影は、「八百富」を選んだ。
店の前と内部を撮影してみた。
店内の撮影は、お店の了解をいただいた。
家に持ち帰り、アプリで画像を確認する。
カメラとiPadをWi-Fiで接続し、アプリを立ち上げて画像をiPadにコピーした。
アプリで、360度全天球の静止画をグルグル動かしながら閲覧できた!
◆初めて動画を撮影(5/3)
360度動画を撮影したのは、息子の家を訪れたとき。
近くの公園に遊びに行き、孫達が動き回る情景を撮影した。
恐縮ながら、プライベートなものなので公開はできない。
360度であるから、周囲も全て動画撮影される。
同時進行の周囲の動きを見れるのは、なかなかに興味深い。
扱い慣れると、なかなか得難い動画を公開できるかも、と期待している。
◆360度カメラについて
実際に、カメラで撮影してみて分かったことがある。
ひとつは、撮影者自身が画像に映り込むこと。
これは、帽子をかぶり、カメラを頭上に高く掲げて撮影すれば解決できる。
ちょうど、自由の女神のスタイルである。
もうひとつは、プライバシーへの配慮。
基本的に、ぐるりと見えるものは全て撮影される。
思わぬものが写り込んで、プライバシーを侵害するおそれがある。
また、カメラの設定がスマホ経由であること。
カメラとスマホをWi-Fiで接続して、アプリから露出やシャッタースピードを調整する。
少々ややこしくて、手間がかかるが、しかたがない。
うれしいのは、一眼レフやビデオカメラとは良い補完関係にあること。
普通の写真やビデオは、被写体に焦点を合わせて画面を構成する。
360度カメラは、それらがどのような環境にあるかという情報を与えてくれる。
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