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IT:中国シャオミのスマホを購入

◆シャオミ「Redmi Note 8 Peo」を購入
 7/4に、やっと、新しいスマホを購入した。
 この機種については、1/30の当blog記事で購入検討中と報告していた。
 それから5ヶ月を経過している。

 新型コロナの発生が影響した。
 外出が自粛となり、カメラの使用のモチベーションが失われた。
 7月に入り、感染者数が収まってきたので、タイミングは良しと思った。

 販売価格も、大幅に下落していた。
   ・1/29:¥33,980 → 7/4:¥26,677
 そして、購入を手続き、納期はかなり先になると思っていたら、7/10に届いた。


    Xiaomi Redmi Note 8 PRO_240.jpg


◆カメラにマクロ・レンズが付いていた!
 1月に検討していた時に認識していたレンズ構成は、誤っていたので修正することになった。
   ・望遠+標準+広角+超広角 → 標準+超広角+マクロ(+深度測定レンズ)
 つまり、望遠ではなく、マクロが装備されていた。

 これは幸運な誤解だった。
 望遠は、標準レンズに2倍撮影を設定できるので、ある程度は一眼レフの機能をカバーできる。
 マクロは、いろいろな近接撮影にきわめて有効で、既に良くに利用している。


◆現在の状況
 新スマホの入手から半月を過ぎた。
 これまでは、ずっとiPhomeで、Androidま初めて。
 基本的なAndroid操作とカメラ操作に習熟するのに追われている。

  ・電話機能はiPhomeに据え置き
  ・WiFi接続を設定

  ・大きさは、縦横高さは、161.4x76.4x8.8mm、重さは約230g(裏カバーを含む)
  ・液晶画面は、6.5インチで、大きく見やすいい
  ・バッテリーがきわめて強力で長持ち、充電も早い

  ・PC及びiPadと写真共有を設定(無料のGoogle フォト)
  ・アプリのダウンロード(ABEMA TV、Radicoなど)
  ・「Google レンズ」アプリの使い方の学習


◆取扱説明書がない、オンライン・ヘルプもないけれど…
 このスマホは、中国製で低価格のためか、取扱説明書もヘルプが無くても何とか操作できる。
 これは、Androidの標準機能だけで操作するように、余計な追加を避けているためだろう。。
 カメラに特化した、シンプルで先進的なデザイン思想のモデルといえる。
 
 そのカメラ機能は、一眼レフの経験があれば、十分に使いこなせそうだ。
 レンズが、望遠なしでマクロありなので、一眼レフとの相互補完がいい。。
 スマホのカメラなので、ネット接続できるのも大きな魅力だ。

 (ただいま、カメラ撮影の練習中)