IT:格安スマホSIMの料金プランの落し穴
格安スマホSIMで三ヶ月経過
昨年10月に、Docomoから格安SIMのスマホに替えた。(2020/10/31付け記事参照)
IIJMio社のSIMとASUS社のスマホの組合せ。
iPhoneからAndeoidスマホに移った。
◆格安料金プラン
当初契約は。
・手数料:¥3,000
・ASUSスマホ:¥2,980
・月額料金:¥1,760/月
であった。
ところが、格安SIMの落とし穴で留守電は別途契約となり、
・留守電:¥330/月
が追加になった。
◆料金プランを最低額に変更、落し穴に
そもそも格安SIMを選んだのは、Docomoが月額¥7,000超だったこと。
月額¥990に強く惹かれて、格安SIMに替えたのだった。
彫金プランの変更が可能なので、先日、手続きをした。
2月から¥1,760/月を最低の¥990/月にして、やれやれと思ったら。落し穴があった。
・ひとつは、音声通話が「待ち受け」専用であること
・もうひとつは、SMS機能(メッセージ)が使えないこと
◆SMS機能オプションを追加予定
「待ち受け」専用とは、音声通話を自分からはかけられないこと。
実際は、Skypeで発信しているので、問題はほとんどない。
折り返し通話ができないので、時々、不便かもしれない。
SMS機能は、数人の方とたまに使うだけだが、手軽で便利、無いと不便。
料金プランを調べたら、「SMS機能」の追加オプションがあって、¥154/月のプラス。
3月から、SMS機能付きに契約を変更することにする。
◆安いものには落し穴
改めて、安いモノには気をつけよう、と教えられた。
それにしても、業者側の説明は、仕様優先の表現が多い。
ユーザーの必要な機能から選べるように改善して欲しいものだ。
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