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日常;この冬の省エネ暖房作戦(2021~2022)

◆省エネ暖房の四点セット
 この冬は寒さが厳しいと予想して、暖房を強化した。
 心掛けたのは、省エネ&低コスト。
 そこで揃えたのは、四点セット。計¥11,000。Amazon。

  ・断熱シート(2枚) ¥1,326
  ・足温マット ¥4,180
  ・ひざ掛け ¥1,690
  ・サーキュレータ ¥3,999


◆効果抜群の断熱シート
 これはもう感激もの。
 暖房感覚が一変した。

 一畳用のアルミシートが2枚で、1,326円!

 床にこのシートを半分にたたんで敷き、座布団を置く。
 そこに座るとまもなく、下からホカホカと暖かくなってくる。
 自分の体温で暖房できているのだ。

 寝る時は、シートを一畳にして、マットレスと敷き布団を重ねる。
 タオルケット、毛布、薄掛けで間にもぐり込む。
 すぐにホカホカと暖かくなり、心地よく眠りに落ちる。

 実は、一畳用の電気カーペットを購入して、段熱シートを敷くつもりだった。
 先にシートを試した結果、電気カーペットは不要になった。
 ありがたい。

◆ちんまり暖かい足温マット
 パソコンの作業テーブルの足元が冷える。
 45cm×90cmの足温マットを購入した。
 薄いので半分に折って、足元に置く。

 このマットの下に断熱シートを敷いたら、弱でも熱い状態になった。
 これまで使っていた小型の電気ヒーターが不要になった。
 小さな省エネであるが気分はいい。


◆やはり必要なひざ掛け
 足元は暖かくなったが、ももの辺りは寒い。
 薄くて軽くて肌触りのいいひざ掛けを購入。
 


◆サーキュレータの使い方は試行錯誤中
 部屋の上方に暖かい空気、下方には暖かさが落ちる空気。
 これらを入れ替えるため、Amazon限定ブランドのサーキュレータを購入。
 大いに期待していた。

 しかし、使い始めてこの製品の重要な欠点が分かった。
 首の上下の可動範囲が、水平から上90度までということ。
 これでは、書棚の上に置いて上方の暖かい空気を下方に対流させられない。

 欠陥は欠陥として、サーキュレータをどう使うかも問題だ。
 暖かい空気を冷たい空気に吹きつけるか、それとも逆か。
 いろいろ試行錯誤しているところだ。


◆絹の毛布を追加しようか
 ラジオショッピングで、西川の絹の毛布をアピールしていた。
 軽くて暖かくて、湿気を吸い、掛け布団が要らな、自宅で洗えるという。
 一万円弱で、購入検討の余地がありそうだ。